Yoshimi Arts Storage Tokyo
上出惠悟
２０２０年７月１５日(水)グランドオープン－１２月８日(火)
(宿泊者・Yoshimi Arts予約ゲストオンリー)
KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS 内
東京都墨田区本所2-16-5 B1F
https://www.thesharehotels.com/kaika/
東京・墨田区にグランドオープンするホテル「KAIKA TOKYO」内の宿泊者が鑑賞できるアートストレージにて、Yoshimi Artsは「Yoshimi Arts Storage Tokyo」として常時作品を展示してまいります。
オープニングの展示は、上出惠悟です。
個展「油画展」「硯海の貝」「熊居樹孔」「わすればなん」を組み合わせた作家による構成で、上出の作品・展示を振り返ります。
上出 惠悟 KAMIDE Keigo
1981年石川県生まれ、在住。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。
九谷焼窯元である上出長右衛門窯の六代目にあたる。九谷焼や磁器に纏わるものを俯瞰的に捉えた作品を発表してきた。東京藝術大学の卒展以来作り続ける甘蕉や、彫刻という上出が幼少期に学んだ手法で磁器を用いた磁彫作品など、自身の環境や想いと向き合い、歴史を踏まえた表現を試みている。
近年の主な展覧会として、個展「静物／Still Life」(Yoshimi Arts/大阪 2019)、「磁彫展」(横浜髙島屋 美術画廊 2018、松坂屋名古屋店 美術画廊 2019)、「楽園創造(ﾊﾟﾗﾀﾞｲｽ)－芸術と日常の新地平－vol.3 上出惠悟」(gallery αM/東京 2013)、グループ展に「開館15周年記念 現在地：未来の地図を描くために [２] 」 (金沢21世紀美術館 2019)、「第14回パラミタ陶芸大賞展」 (パラミタミュージアム/三重 2019)、「特別展 伝統と創造 現代九谷焼の旗手たち」(富山市佐藤記念美術館 2017)など。
アーティストページ >>
|
